ハウス商品の歴史 1983年:ザ・カリー

<商品について>

1983年(昭和58年)、より本格的に、よりおいしくというご要望におこたえした高価格のカレーとして登場したのが「ザ・カリー」です。ルウとは別に「ペースト入りの小袋」がついた初めての商品です。

<商品データ>

1箱140g(5皿分)260円

1983年:ザ・カリー

<商品特徴>

「ザ・カリー」は手作りカレーのおいしさを手軽にお楽しみいただくために開発されたルウとペーストに分かれた新しいタイプのカレーです。ご家庭でカレーをよりおいしくする工夫として使われる、じっくり煮込んだ濃縮チキンスープと新鮮な果物や香味野菜をそのままペーストにしました。

ハウス食品では、これらの材料の準備や下ごしらえの手間をおいしさの知恵袋にしたのです。
最初にペーストで煮込み、さらに特製ルウで煮込み仕上げるおいしさにこだわったカレーです。今ではシェフが手間暇かけて煮込んだコクと香りの欧風カレーとして位置づけています。

※製品情報は発売当時のものになります。

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