チャツネとは何ですか。
野菜や果物に香辛料を加えて漬けたり、煮込んだりして作った調味料です。
チャツネとは、インド料理には欠かせない、ソースまたはペースト状の調味料です。見た目にはジャムのようだったりとろりとした固めのソースのようです。別名チャトニとも言います。
チャツネは、野菜や果物に香辛料を加えて漬けたり、煮込んだりして作ります。甘いものや、酸っぱいもの、辛いものなど、様々な味付けのチャツネがあります。
カレーを煮込む際に加えてコクやうまみを出したり、カレーの薬味やナンや揚げ物の付け合せやたれなどにも使います。
代表的なものとして、アップルチャツネ、バナナチャツネ、マンゴーチャツネなどがあります。
ちなみに、日本では、カレーライスの薬味には福神漬けがポピュラーですが、その昔、ある外国航路の船内の食堂でそれまでは本格的にチャツネを添えていましたが、ある時チャツネをきらしてしまい、急遽福神漬けを添えたところ好評で以来福神漬けが定番になったという話があります。(諸説あります)
チャツネに含まれる原材料は、特定原材料及びそれに準ずるものを使用している場合がございます。
アレルギーがご心配な場合には、製品の表示をご確認ください。
なお、製品に表示されている以外のアレルギー物質がご心配な場合は、お客様相談センターにお問い合わせください。
写真はフルーツチャツネです
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