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材料6個分
材料 | 分量 |
---|---|
インスタントドライイースト | 小さじ1(3g) |
砂糖 | 大さじ1・1/2 |
水(42~43℃のぬるま湯) | 70~80ml |
強力粉 | 140g |
ギャバン18gターメリック <パウダー> | 小さじ1/3 |
塩 | 小さじ1/3 |
卵(溶き卵) | 大さじ1 |
サラダ油 | 大さじ2 |
残ったカレー | 200g |
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卵(溶き卵) | 1個分 |
パン粉 | 40g |
揚げ油 | 適量 |
作り方
- <予備発酵>小さめのボウルにインスタントドライイースト、砂糖、ぬるま湯を入れてよく混ぜる。ラップをかけて室温の温かいところで約20分、表面がムクムク少しふくらんでくるまで発酵させる。
- <こね・一次発酵>ボウル(直径21cm程度)に強力粉、ターメリック、塩を入れよく混ぜ、卵大さじ1と(1)を加えて、木べらかゴムべらでざっと均一になるまで混ぜ合わせる。サラダ油大さじ2を加えて軽く混ぜ、へらから手に替えてサラダ油が生地になじむまで混ぜ合わせる。
- ボウルの中で生地を手でつかんで持ち上げ、ボウルにたたきつけては半分に折るをくり返して、べたつかず、なめらかになるまでこねる。
- 表面をはらせるように丸めて、とじ目を下にしてボウルに入れ、ラップをかけて40℃(オーブンの発酵)で約30分、生地の大きさが約2倍になるまで一次発酵させる。
- <ガス抜き・分割>発酵後、台の上に生地をそっと取り出して軽く押さえガス抜きをしたら、カード(スケッパー)を使って生地を6等分(はかりを使うとよい)に切り分ける。
- <ベンチタイム>切り分けた生地を丸めなおして、かたくしぼった濡れぶきんをかぶせて、約10分休ませる。
- ベンチタイムの間に、カレー(冷たいまま)をティースプーンを2本使って6等分に分けておく。
- <成形>台の上で(6)の生地のとじ目を上にして、カードと同じくらいの大きさにめん棒か手でまんべんなくガス抜きをしながら広げ、真ん中に(7)のカレーをスプーンを使ってのせ、生地をカレーがはみ出さないように気をつけながら半分に折り返して、合わせ目をおさえてから、下側にある生地を折り返して、指でつまみながらしっかり閉じる。天板またはトレーにクッキングシートを敷き、パンのとじ目を下にしてのせる。これを6個作る。
- <二次発酵>ぬれぶきんかぶせてを40℃で約10分軽くひとまわり大きくなるまで二次発酵させる。
- <揚げ>二次発酵が終わった(9)のパンをとじ目を確認して(開いているところがあればつまんで閉じる)つぶさないように溶き卵、パン粉の順につける。
- 鍋に揚げ油を約3cmの高さまで入れて170~180℃に熱し、(10)のパンのとじ目が下になるように揚げ油に入れ、少し濃いめのきつね色になるまで途中返しながら揚げる。(3個ずつ2回に分けて揚げる。)
- <焼きカレーパンにする場合>揚げカレーパンと同じ生地を使い、(7)のベンチタイムまで同じ工程。成形:台の上で生地をとじ目を上にしてガス抜きをしながらカードと同じくらいの大きさに丸く広げ、真ん中にカレーをのせ生地を上下左右4か所持ち上げて、頂点で閉じ、すきまが空いているところもいっしょに閉じる。
- 天板にクッキングシートを敷き、(12)を間隔をあけて並べ、ぬれぶきんをかぶせて二次発酵40℃でひとまわり大きくなるまで約20分発酵させる。
- 溶き卵を表面にぬり、パン粉をまぶして、サラダ油(分量外)をまわしかける(1個あたり小さじ1程度)
- 180℃(ガスオーブンの場合は170℃)に予熱したオーブンで約20分全体に焼き色がつくまで焼く。
一口メモ
*水の量は、通常75mlですが、室内の湿度が高い場合や流しのそばなどでこねる場合は70mlにし、室内がすごく乾燥して湿度が低い場合は80mlにしてください。
*残ったカレーは具が大きいと包みにくいので、あらかじめ小さくしておきます。カレーパンの揚げ色は少し濃いめのきつね色の方が、カリッと感が持続しやすいです。
*発酵時間はあくまでも目安です。その時の室温や手の温度などで前後があります。
*ターメリックは入れなくてもお作りいただけます。入れる場合は、黄色い色がへらなどに移りやすいので注意してください。
*生地に入れるカレーは、入れすぎるとはみ出しやすく、はみ出ると生地同士がつかなくなり、揚げたときに油がはねる原因になるので注意してください。
*カレーを作り置きする場合は、鍋のままではなく、底の浅い容器に小分けにし、あら熱を取り、冷蔵庫または冷凍庫で保存してください。
*栄養価は算出していません。
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